エフゲニー·ボサノフ コンサート
8月10日の日曜日にドルトムントで開かれたエフゲニー·ボサノフさんのコンサートに行ってきました。チケットは無料で、主催者のピアノ販売店オーナーであるHerr van Bremen さんの顧客のみ招待されたうちわのコンサートでした。演目はスカルラッティのソナタ三曲、ショパンのソナタ第二番、休憩をはさんで第三番でした。
ご存知の方も多いと思いますが、ボサノフさんは演奏会には必ずマイ·スツールを持っていかれるのです。写真に写っているのはFAZIOLI社の椅子。折りたたみ式でどこにでも持って行くことができます。今は製造中止になっているそうです。
演奏会も終了し、生徒のななこちゃんと記念写真をとっていただきました。私は2010年のワルシャワのショパンコンクールで初めて彼の演奏を聴いて以来のファンなのです。。シェンク教授のお弟子さんですごい人がいる、と聞いたのは2009年で、ちょうど第13回ヴァン·クライバーンのコンクールで受賞された頃でしたか。。下の写真は2011年の私と彼。。。
今日のコンサートでも彼のカリスマ性溢れる演奏で会場のファンを魅了していました。
演奏会後にみんなでお食事に行くことに。。。写真でボサノフさんが手に持っているのは折りたたまれてケースに入った状態のFAZIOLI社製の椅子。右側のイケメンさんは主催者のVan Bremenさんお跡継ぎであるマクシミリアンさん。二人は歳も近く、仲良し。
ドルトムントの日本食店「京都」に。
ボサノフさんが食しているのは鮭とリンゴのお寿司。メニューには書かれていない、知る人ぞ知る裏メニューです。
私もひとついただきました。鮭とリンゴのサクサク感、そして少し甘みのあるソースが妙にマッチしてけっこう美味しい!
上の写真は食事後にサインを書くボサノフさん。この時既に10時を過ぎていて、車をとめているパークハウスの営業時間を終了しているとは夢にも思ってませんでした。。。
ご存知の方も多いと思いますが、ボサノフさんは演奏会には必ずマイ·スツールを持っていかれるのです。写真に写っているのはFAZIOLI社の椅子。折りたたみ式でどこにでも持って行くことができます。今は製造中止になっているそうです。
演奏会も終了し、生徒のななこちゃんと記念写真をとっていただきました。私は2010年のワルシャワのショパンコンクールで初めて彼の演奏を聴いて以来のファンなのです。。シェンク教授のお弟子さんですごい人がいる、と聞いたのは2009年で、ちょうど第13回ヴァン·クライバーンのコンクールで受賞された頃でしたか。。下の写真は2011年の私と彼。。。
今日のコンサートでも彼のカリスマ性溢れる演奏で会場のファンを魅了していました。
演奏会後にみんなでお食事に行くことに。。。写真でボサノフさんが手に持っているのは折りたたまれてケースに入った状態のFAZIOLI社製の椅子。右側のイケメンさんは主催者のVan Bremenさんお跡継ぎであるマクシミリアンさん。二人は歳も近く、仲良し。
ドルトムントの日本食店「京都」に。
ボサノフさんが食しているのは鮭とリンゴのお寿司。メニューには書かれていない、知る人ぞ知る裏メニューです。
私もひとついただきました。鮭とリンゴのサクサク感、そして少し甘みのあるソースが妙にマッチしてけっこう美味しい!
上の写真は食事後にサインを書くボサノフさん。この時既に10時を過ぎていて、車をとめているパークハウスの営業時間を終了しているとは夢にも思ってませんでした。。。